2015年11月04日
初幕 -Reisa6-
我が家の初幕はNordisk Reisa6です。
実際に屋外で設営するとこんな感じ↓↓↓


ん〜、芋虫くんですね〜
まるで「王蟲」のような佇まいに一目惚れ
です。
我が家のテント選び、実は何年も前から始まっていました。
正確に言うと「キャンプやるべっか?」が何年も前から始まっていたんですけど、中々、実現せずフェイドアウト寸前に、どこでそうなったか?なぜそうなったか?本人にも分からないのですが、もさもさママ、突然の
「ファミリーキャンプ、始めよ~
」
活動開始宣言。
まさかの展開!?
家族から驚愕
と怪訝
な眼差しで見られたのは言うまでもなく、パパさんと娘たちの間で
「一体、ママに何が起こったんだ…」
という会話が交わされたことも想像できます。
やろう!!と決めたらサッサとやりたい!!それが、もさもさママ。
ということで、予算取りとか遣り繰りとかはポイッと放り投げて、キャンプに必要な道具を購入することになりました。
キャンプ道具なんて何一つ持ってないに等しい我が家。
レンタルっていう手段もありますが、やっぱり「自分の物」が欲しい…ので、買います!!
その代わり、吟味に吟味して、お気に入りの一品を長〜く使おう!!と考えました。
まぁ、キャンプをすればするほど欲しい物が出てきそうな予感はしてますけど、アレにコレにと買い替えるのだけは避けたいと思ってます。
と、購入経緯まで長くなっちゃいましたが、先ずはテント。
何でReisa6なのか…
決め手は、
■フォルムに一目惚れしたから
■タープがなくても何とかなりそう
■4人家族でもゆったり過ごせそう
■設営が楽そう
■浸透率がまだ低そう
■価格も何とかなるか?
というところでしょうか。
私は「初心者だから」とか「上級者だから」とかで物を選ぶよりは「好き
」か「好きじゃない
」かで選んだ方が良いと思っています。
難しくっても、好きなら使えるように何とかすると思っているからです。
Reisa6はズバリ「好き」でした。
数あるテントを取捨選択して候補を立てて、可能な限り実物を見に行きました。
サイズ感って捉え辛いですよね。私は苦手…
なので、やっぱり実物を見るのが確実です
コレだ!!と思っていたテントも実物を見ると、想像と違った
ってことも結構多くて、先走らなくて良かった…と思ったこともしばしばです。
ネット検索すれば、テントの展示会情報も出てきますから、是非、お出掛けになることをオススメします。
会場でショップの店員さんやベテランキャンパーさんからお話を聞くこともできますしね
Reisa6も「店頭展示します」という情報をGETして小田原まで見に行きました(横浜在住)。
まるでお見合い相手にあうような気分でドキドキ
駐車場で待っていたReisa6は想像通り
好き
のボルテージが急上昇


大好き


見事にハートを射抜かれました。
その日は、お客さんが少なかったこともあって店員さんにアレやコレや質問できましたよ。
そして、遂に

我が家にやってきました。
嬉しくって思わず頬ずりしちゃいました。
数日後、近所の公園で試し張り。
ちゃんと管理人さんに許可をもらって隅の方で建てましたよ。
公式動画で設営方法をチェックしていたので脳内シュミレーションはバッチリ
ですが、初回は50分弱掛かってしまいました
。
いざとなると、
あれ〜?どーだったっけぇ〜?
が多いこと。これがキャンプ場でなくて良かったと思ったのであります。
練習は必要です
細部の紹介をしたいのですが、写真がありません。
今後、ボチボチご紹介させていただきます。
試し張り+本設営しての感想
やっぱりReisa6にして良かった
です
スノーピークのランドロックとまではいきませんが、そこそこ、それに近い空間が確保できます。
170cmくらいの成人男性なら首を縮めて過ごす必要もありません(パパさんを見ていて感じた)。
我が家のように小さな子ども連れならメインのインナーテント1つ(4人用)を吊って、残りはリビングとしてゆったり使えます。
サブインナー(2人用)を吊れば、プライベート感も確保できますから子どもが大きくなったから…とかゲストを1、2名迎えて…とかシチュエーションによって区切ることもできます。
ちなみにメインインナーも中間にファスナー開閉の間仕切りが付いているので、2名/2名で使うこともできます。
幕の素材は薄いです。ペラッペラなので重厚感には欠けるかな。日中も幕内が明るいですよ。白んでいく空を感じながら目覚めることができます。体内時計がリセットできそう
防水についてはメーカーもショップ店員さんも心配なしとの見解でした。如何せん、ヘタれ度合はKING
クラスなので、浸水が心配されそうなほどの天候時にはキャンプしないと思いますが…

こんなテクスチャーのため、外部の冷気や暑気はテント内に響き易いと思われます。対策は必須でしょう。
最後に最大のネックポイント。以前の記事にも書きましたが、地面とテント下部に10cm~15cm程度の隙間ができることです。
通気性はバツグンだと思うのですが、その分、風が強いと、寒い+ゴミ(落ち葉や砂埃)が吹き込みます。
ストーブ1台を使っても幕内温度は突出して上がらないです。
なので、下部に自作のスカートを付けておられるキャンパーさんも多いようです。
我が家も先輩方の手法を参考にして簡易スカートを、作成中です。
ちなみにかずさACでも一応スカートを履かせていたのですが、テントとの取り合いに問題ありでほぼ役立たずでした
スカート情報も次回以降UPできたらイイなぁ~と思っております。
とにかくReisa6は我が家の「移動式別荘」として迎え入れられ、共に長い時間を過ごしたいと思えるアイテムとなりました。
やっぱり「好き」で選んで良かった
実際に屋外で設営するとこんな感じ↓↓↓


ん〜、芋虫くんですね〜
まるで「王蟲」のような佇まいに一目惚れ


我が家のテント選び、実は何年も前から始まっていました。
正確に言うと「キャンプやるべっか?」が何年も前から始まっていたんですけど、中々、実現せずフェイドアウト寸前に、どこでそうなったか?なぜそうなったか?本人にも分からないのですが、もさもさママ、突然の
「ファミリーキャンプ、始めよ~

活動開始宣言。
まさかの展開!?
家族から驚愕


「一体、ママに何が起こったんだ…」
という会話が交わされたことも想像できます。
やろう!!と決めたらサッサとやりたい!!それが、もさもさママ。
ということで、予算取りとか遣り繰りとかはポイッと放り投げて、キャンプに必要な道具を購入することになりました。
キャンプ道具なんて何一つ持ってないに等しい我が家。
レンタルっていう手段もありますが、やっぱり「自分の物」が欲しい…ので、買います!!
その代わり、吟味に吟味して、お気に入りの一品を長〜く使おう!!と考えました。
まぁ、キャンプをすればするほど欲しい物が出てきそうな予感はしてますけど、アレにコレにと買い替えるのだけは避けたいと思ってます。
と、購入経緯まで長くなっちゃいましたが、先ずはテント。
何でReisa6なのか…
決め手は、
■フォルムに一目惚れしたから
■タープがなくても何とかなりそう
■4人家族でもゆったり過ごせそう
■設営が楽そう
■浸透率がまだ低そう
■価格も何とかなるか?
というところでしょうか。
私は「初心者だから」とか「上級者だから」とかで物を選ぶよりは「好き


難しくっても、好きなら使えるように何とかすると思っているからです。
Reisa6はズバリ「好き」でした。
数あるテントを取捨選択して候補を立てて、可能な限り実物を見に行きました。
サイズ感って捉え辛いですよね。私は苦手…
なので、やっぱり実物を見るのが確実です

コレだ!!と思っていたテントも実物を見ると、想像と違った

ネット検索すれば、テントの展示会情報も出てきますから、是非、お出掛けになることをオススメします。
会場でショップの店員さんやベテランキャンパーさんからお話を聞くこともできますしね

Reisa6も「店頭展示します」という情報をGETして小田原まで見に行きました(横浜在住)。
まるでお見合い相手にあうような気分でドキドキ

駐車場で待っていたReisa6は想像通り

好き




大好き



見事にハートを射抜かれました。
その日は、お客さんが少なかったこともあって店員さんにアレやコレや質問できましたよ。
そして、遂に

我が家にやってきました。
嬉しくって思わず頬ずりしちゃいました。
数日後、近所の公園で試し張り。
ちゃんと管理人さんに許可をもらって隅の方で建てましたよ。
公式動画で設営方法をチェックしていたので脳内シュミレーションはバッチリ

ですが、初回は50分弱掛かってしまいました

いざとなると、
あれ〜?どーだったっけぇ〜?
が多いこと。これがキャンプ場でなくて良かったと思ったのであります。
練習は必要です

細部の紹介をしたいのですが、写真がありません。
今後、ボチボチご紹介させていただきます。
試し張り+本設営しての感想
やっぱりReisa6にして良かった
です

スノーピークのランドロックとまではいきませんが、そこそこ、それに近い空間が確保できます。
170cmくらいの成人男性なら首を縮めて過ごす必要もありません(パパさんを見ていて感じた)。
我が家のように小さな子ども連れならメインのインナーテント1つ(4人用)を吊って、残りはリビングとしてゆったり使えます。
サブインナー(2人用)を吊れば、プライベート感も確保できますから子どもが大きくなったから…とかゲストを1、2名迎えて…とかシチュエーションによって区切ることもできます。
ちなみにメインインナーも中間にファスナー開閉の間仕切りが付いているので、2名/2名で使うこともできます。
幕の素材は薄いです。ペラッペラなので重厚感には欠けるかな。日中も幕内が明るいですよ。白んでいく空を感じながら目覚めることができます。体内時計がリセットできそう

防水についてはメーカーもショップ店員さんも心配なしとの見解でした。如何せん、ヘタれ度合はKING



こんなテクスチャーのため、外部の冷気や暑気はテント内に響き易いと思われます。対策は必須でしょう。
最後に最大のネックポイント。以前の記事にも書きましたが、地面とテント下部に10cm~15cm程度の隙間ができることです。
通気性はバツグンだと思うのですが、その分、風が強いと、寒い+ゴミ(落ち葉や砂埃)が吹き込みます。
ストーブ1台を使っても幕内温度は突出して上がらないです。
なので、下部に自作のスカートを付けておられるキャンパーさんも多いようです。
我が家も先輩方の手法を参考にして簡易スカートを、作成中です。
ちなみにかずさACでも一応スカートを履かせていたのですが、テントとの取り合いに問題ありでほぼ役立たずでした

スカート情報も次回以降UPできたらイイなぁ~と思っております。
とにかくReisa6は我が家の「移動式別荘」として迎え入れられ、共に長い時間を過ごしたいと思えるアイテムとなりました。
やっぱり「好き」で選んで良かった

2015年11月02日
かずさオートキャンプ場 ーまとめー
何もかもが慌しく、時間だけがあっという間に過ぎた初キャンプでしたが、それでも、キャンプの魅力にハマること間違いなし
と感じた2日間でした。
体験して初めて知ったこと分かったこともたくさんあり、とても勉強になりました。
これからもっともっと楽しいキャンプライフを送るために、忘れたくないことを【教訓】として記事内に書き留めましたが、その他にも幾つかコレは…と思ったことがあったので記事として残しておきたいと思います。
【教訓】いくら忙しくても、楽しんでいても
子どもからは目を離すべからず
我が家の娘は8歳と2歳です。
遊びとなると、それに集中して周りなんて見えていません。
ましてや、キャンプ場には自然がいっぱい
。街中では体験できないことだらけです。子どもの好奇心は湧き上がる一方ですよね
だからこそ、普段以上に子どもの行動に注意を払わなければならないと感じました。
実際、パパさんか私のどちらかが子どもたちの居場所を把握しておくこと、頻繁に声掛けするようにしました。
ご近所さんですが、設営の最中、小さなお子さんが行方不明になったらしくご家族総出で場内を探しまくってました
川や池に落ちてないか、車に跳ねられたんじゃないか…どれだけ心配だったことか…
幸いお子さんはすぐに見つかったようですが、その時の親御さんの表情は何とも言えないものでしたよ。
また、夜には3歳くらいの女の子が「ママ〜何処にいるの〜」と真っ暗な場内を彷徨っていました。トイレに行ったのだろうと一人でサイトを出てきちゃったようでしたが完全に迷ってました
同じ年頃の子どもを持つ親として放っておくことはできず、その子を連れて「ママ探し」しました。
途中でパパと再会できたので、女の子に本物のパパさんか確認して引き渡しましたけどね。
ちょっとしたスキに何かが起こる、ということを目の当たりにしました。
せっかくのファミリーキャンプですから、楽しい思い出ばかり残したいのはどなたも同じですよね。
そのためには親がいつも以上に気と目を配る必要があると思います。
我が家ももっともっと注意する必要があります。
【教訓】自分のサイト以外は
他人の所有物と認識すべし
我が家が利用したサイトは明確な区切りはありませんが、目安となる木や立札は立っています。
また、共用部分とサイト部分との区別は容易につきます。
なのに、サイト内を平気で通り抜ける子どもの多いこと
BBQグリルをひっくり返しそうな子、車とテントの隙間を通り抜けようとして張り綱に引っ掛かって転ぶ子…
危険極まりない&大迷惑
です。
こういうことって、やっぱり大人がしっかり教えるべきことだと思うんです
「普通、お隣の家の中を通って何処かに行ったりする?」
「知らない人が勝手にあなたの家の中を歩いていたらどう思う?」
それくらいのことは子どもでもちゃんと考えることができるし、判断はできます。
やっぱり最低限のルールは守れるようになりたいですよね。
今後は自分の子どもだけでなく、ルールをあまりにも守れないお子さんには声掛けしていきたいと思います。
我が家の子どもたちも、親が気が付いてないところでご迷惑をお掛けしていたかもしれません。
親の至らなさです。この場を借りてお詫びします。
【教訓】ブロガーたるもの
カメラを手離すべからず
&
激写しまくるべし
まぁ、こちらはどうでも良いことですけど、も〜、慣れないことに挑戦するとチョンボばっかりですね〜
特に、写真撮影。全くできてません
後になって
「アッ、写真撮ってない
」
の連続…
珍しく、写真撮るぞ!!と意気込んでも
「アッ、カメラ持ってきてない…
」
これでは、シャッターチャンスもあったもんじゃありません。
ということで、初キャンプの写真はほとんどありません。撮影テクニックは別として、数少ない写真をピックアップして載せましたが、全体的に読む気の失せる文字だらけの記事となってしまいました
。
次回からは常にカメラを首から下げておくぞ~!!
肩凝りそ〜
初回のキャンプで色んなことに気付くことができました。
これからキャンプを続ける中で、もっともっと、たくさんのことに気付けることと思います。
色んなことを知って学んで、もっともっとクオリティの高いキャンプライフ、キャンパーを目指したいです!!
最後に分かる範囲で施設紹介。
No.27サイト周囲限定ですけど…

〈トイレ〉
女子トイレですが、洋式2室、和式2室でした。トイレットペーパーも十分用意してありますし、掃除もバッチリ、消臭芳香剤の設置もあるので気持ち良く利用できました。
ただ、タンクからの水漏れがあるようで床が濡れていることもあります。
〈炊事場〉
常にキレイに保たれています。排水口のゴミ受けもこまめに収集されているので詰まることはないでしょう。
お湯が出るとの情報もありましたが、こちらの炊事場には給湯設備はありませんでした。
また、食器用洗剤の類は設置されていません。自身で準備する必要があります。
特に洗剤の規制はないようでしたが、私は界面活性剤不使用のものを準備しました。
〈シャワー〉
無料のシャワーが4室ありました。使用は15:00〜21:00です。
夏場は混雑しそうですが、これからの季節はさして混雑することもなさそうです。
我が家は湯冷めを気にして使用しませんでしたので、内部の詳細は分かりません。
〈電源〉
No.27とNo.28の境界に電源BOXが設置してありました。扉を開けると、差し込み口が2個。1サイト1口使用しますので、屋外用の延長コードを持参します。ショートする恐れがあり、とても危険ですから必ず「屋外用」を使いましょう。
max10Aですから、合計1000Wまでの電化製品が使用できます。それ以上にならないよう組み合わせて使いましょう。限度を超えると家庭と同様ブレーカーが落ちちゃいますからご注意を…
〈薪〉
1カゴ¥500で管理棟で販売しています。
少しずつ燃して一晩分くらいの分量でした
積み上げてあるカゴからお好みの薪をセレクトできますが、殆ど湿っていたようですから爆ぜるのは必至です。一番上を取るのが無難かも。
1本1本は長め(60cmくらい?)なので、焚火台や燃し方によって切断した方がイイですね。我が家は鋸(持参)で半分に切りました。
直径8cmくらいあるので、鉈では厳しいかな。
〈ゴミ処理〉
管理棟横にゴミ置き場があります。パパさんが確認したところ「生ゴミは回収しますよ」と言われたそうですが、プラゴミなんかも集められてたように見受けられました。
我が家は管理人さんの言葉に従って、生ゴミのみお願いして、他のゴミは持ち帰りました。
〈その他〉
No.27の後ろにウッドのテーブル+ベンチが設置してあります。BBQテーブルのようで、使用は自由のようでした。炉はありません。
また、そちらに灰皿が設置してありますので、おタバコはそちらで吸いましょう。
親切な管理人さんばかりですし、日中は数名おられるので、何かあればすぐに対応していただけると思います。
ちなみに夕食時に採れたて茹でたての「枝豆」を差し入れしてくださいました。
とても美味しかったですよ~
消灯前には見周り&声掛けもしてくださいます。なので消灯時間を過ぎて騒いでいるサイトは無かったです。
以上、かずさオートキャンプ場記事でした。オシマイ
続きを読む

体験して初めて知ったこと分かったこともたくさんあり、とても勉強になりました。
これからもっともっと楽しいキャンプライフを送るために、忘れたくないことを【教訓】として記事内に書き留めましたが、その他にも幾つかコレは…と思ったことがあったので記事として残しておきたいと思います。
【教訓】いくら忙しくても、楽しんでいても
子どもからは目を離すべからず
我が家の娘は8歳と2歳です。
遊びとなると、それに集中して周りなんて見えていません。
ましてや、キャンプ場には自然がいっぱい


だからこそ、普段以上に子どもの行動に注意を払わなければならないと感じました。
実際、パパさんか私のどちらかが子どもたちの居場所を把握しておくこと、頻繁に声掛けするようにしました。
ご近所さんですが、設営の最中、小さなお子さんが行方不明になったらしくご家族総出で場内を探しまくってました

川や池に落ちてないか、車に跳ねられたんじゃないか…どれだけ心配だったことか…
幸いお子さんはすぐに見つかったようですが、その時の親御さんの表情は何とも言えないものでしたよ。
また、夜には3歳くらいの女の子が「ママ〜何処にいるの〜」と真っ暗な場内を彷徨っていました。トイレに行ったのだろうと一人でサイトを出てきちゃったようでしたが完全に迷ってました

同じ年頃の子どもを持つ親として放っておくことはできず、その子を連れて「ママ探し」しました。
途中でパパと再会できたので、女の子に本物のパパさんか確認して引き渡しましたけどね。
ちょっとしたスキに何かが起こる、ということを目の当たりにしました。
せっかくのファミリーキャンプですから、楽しい思い出ばかり残したいのはどなたも同じですよね。
そのためには親がいつも以上に気と目を配る必要があると思います。
我が家ももっともっと注意する必要があります。
【教訓】自分のサイト以外は
他人の所有物と認識すべし
我が家が利用したサイトは明確な区切りはありませんが、目安となる木や立札は立っています。
また、共用部分とサイト部分との区別は容易につきます。
なのに、サイト内を平気で通り抜ける子どもの多いこと

BBQグリルをひっくり返しそうな子、車とテントの隙間を通り抜けようとして張り綱に引っ掛かって転ぶ子…
危険極まりない&大迷惑
です。
こういうことって、やっぱり大人がしっかり教えるべきことだと思うんです

「普通、お隣の家の中を通って何処かに行ったりする?」
「知らない人が勝手にあなたの家の中を歩いていたらどう思う?」
それくらいのことは子どもでもちゃんと考えることができるし、判断はできます。
やっぱり最低限のルールは守れるようになりたいですよね。
今後は自分の子どもだけでなく、ルールをあまりにも守れないお子さんには声掛けしていきたいと思います。
我が家の子どもたちも、親が気が付いてないところでご迷惑をお掛けしていたかもしれません。
親の至らなさです。この場を借りてお詫びします。
【教訓】ブロガーたるもの
カメラを手離すべからず
&
激写しまくるべし
まぁ、こちらはどうでも良いことですけど、も〜、慣れないことに挑戦するとチョンボばっかりですね〜
特に、写真撮影。全くできてません

後になって
「アッ、写真撮ってない

の連続…
珍しく、写真撮るぞ!!と意気込んでも
「アッ、カメラ持ってきてない…

これでは、シャッターチャンスもあったもんじゃありません。
ということで、初キャンプの写真はほとんどありません。撮影テクニックは別として、数少ない写真をピックアップして載せましたが、全体的に読む気の失せる文字だらけの記事となってしまいました

次回からは常にカメラを首から下げておくぞ~!!
肩凝りそ〜

初回のキャンプで色んなことに気付くことができました。
これからキャンプを続ける中で、もっともっと、たくさんのことに気付けることと思います。
色んなことを知って学んで、もっともっとクオリティの高いキャンプライフ、キャンパーを目指したいです!!
最後に分かる範囲で施設紹介。
No.27サイト周囲限定ですけど…

〈トイレ〉
女子トイレですが、洋式2室、和式2室でした。トイレットペーパーも十分用意してありますし、掃除もバッチリ、消臭芳香剤の設置もあるので気持ち良く利用できました。
ただ、タンクからの水漏れがあるようで床が濡れていることもあります。
〈炊事場〉
常にキレイに保たれています。排水口のゴミ受けもこまめに収集されているので詰まることはないでしょう。
お湯が出るとの情報もありましたが、こちらの炊事場には給湯設備はありませんでした。
また、食器用洗剤の類は設置されていません。自身で準備する必要があります。
特に洗剤の規制はないようでしたが、私は界面活性剤不使用のものを準備しました。
〈シャワー〉
無料のシャワーが4室ありました。使用は15:00〜21:00です。
夏場は混雑しそうですが、これからの季節はさして混雑することもなさそうです。
我が家は湯冷めを気にして使用しませんでしたので、内部の詳細は分かりません。
〈電源〉
No.27とNo.28の境界に電源BOXが設置してありました。扉を開けると、差し込み口が2個。1サイト1口使用しますので、屋外用の延長コードを持参します。ショートする恐れがあり、とても危険ですから必ず「屋外用」を使いましょう。
max10Aですから、合計1000Wまでの電化製品が使用できます。それ以上にならないよう組み合わせて使いましょう。限度を超えると家庭と同様ブレーカーが落ちちゃいますからご注意を…
〈薪〉
1カゴ¥500で管理棟で販売しています。
少しずつ燃して一晩分くらいの分量でした

積み上げてあるカゴからお好みの薪をセレクトできますが、殆ど湿っていたようですから爆ぜるのは必至です。一番上を取るのが無難かも。
1本1本は長め(60cmくらい?)なので、焚火台や燃し方によって切断した方がイイですね。我が家は鋸(持参)で半分に切りました。
直径8cmくらいあるので、鉈では厳しいかな。
〈ゴミ処理〉
管理棟横にゴミ置き場があります。パパさんが確認したところ「生ゴミは回収しますよ」と言われたそうですが、プラゴミなんかも集められてたように見受けられました。
我が家は管理人さんの言葉に従って、生ゴミのみお願いして、他のゴミは持ち帰りました。
〈その他〉
No.27の後ろにウッドのテーブル+ベンチが設置してあります。BBQテーブルのようで、使用は自由のようでした。炉はありません。
また、そちらに灰皿が設置してありますので、おタバコはそちらで吸いましょう。
親切な管理人さんばかりですし、日中は数名おられるので、何かあればすぐに対応していただけると思います。
ちなみに夕食時に採れたて茹でたての「枝豆」を差し入れしてくださいました。
とても美味しかったですよ~

消灯前には見周り&声掛けもしてくださいます。なので消灯時間を過ぎて騒いでいるサイトは無かったです。
以上、かずさオートキャンプ場記事でした。オシマイ

2015年11月02日
かずさオートキャンプ場 -2日目 恐怖体験+撤収-
それは、夜中に始まりました。
カサカサカサ…
パラパラパラ…
ん?雨か?
違うなぁ…風?
ガサガサー!!
バラバラー!!
いきなり大風が吹き出しました。前日の好天が一転、風が吹き荒れてます
月明かりがキレイだったので夜中ですがテントの中の様子は分かりました。
天井が壁が大きくしなってます
これってヤバくない??????
設営した時は、この上ないほどの好天で張り綱を一部しかペグダウンしていませんでした
テントが大きく傾いだのも、それがかなり影響しているように思います。
【教訓】 どんなに穏やかな陽気であっても
張り綱は全て張るべし!!
一つ勉強になりました。
それからもう一つ。
テントの横っ面に直接当たる風も怖かったのですが、テント下部から吹き込む風でテントが持ち上げられるんじゃないか…という恐怖もありました。
それは、我が家のテント「Reisa」の特徴?短所?に起因するものなのですが、Reisaは裾が地面と接しておらず、10cm程度の隙間ができてしまいます。幕にスカートも付いていません。
なので、強風が吹くと、下部隙間から風が吹き込んでテントを持ち上げようとする力が加わるのです。
設営の時にサイド面のベンチはOPENにしていたので良かったですが、そうでなかったらと考えると…
怖過ぎます…
【教訓】 どんなに寒くても
ベンチは開放し続けるべし!!
もう一つ勉強になりました。
そんな恐怖な一夜だったので、おちおち寝ていられませんでした。これ以上風が強くなるようなら子どもを抱えて車へ避難しなければ…と考えながら横になっていたわけです。
パパさんもあまり眠れなかったようです。
外から、時折、ペグを打つ音が聞こえてきましたから、ご近所の皆さんも同じように感じておられたんだと思います。
夜が明けてからは益々風が強く吹いてきました。
そうそう、寝る前にテーブルとチェアをテント内に仕舞っておいて大正解でした!!
放置したままだったら…恐ろしいです。
【教訓】 どんなに穏やかな陽気であっても、また、お酒をシコタマ飲んでいても
用具・道具はテント内に仕舞ってから就寝すべし!!
更に一つ勉強になりました。
とてもじゃないけど、お外で調理できる状態ではありません。少なくとも初キャンプの我が家は無理です
テントの下から風が吹き込んでくる=換気は十分
と考え、テント内で朝食を準備します。
卓上型カセットコンロを持参していたので、焼き物メインの朝食です。
念のため、テント中央部で調理しました。


子どもが怖がったので、夫婦で子どもを囲うようにして食べていたところへ一番の強風が
あまりにも強い力だったので、幕が風を孕んで内側に押し込んできました。
その勢いで、
ラックに載せていたバスケットが落下する
↓
私のプレートがひっくり返る
↓
マグが倒れてコーヒーがこぼれる
↓
子どもたちが泣き出す
ピピーッ。終~了。
この時点で、即座にテントを畳もうと決めました。もう、朝ごはんどころではありません。
ご近所さんはゆっくり朝の一時を楽しんでおられたようですが、我が家には無理!!
先ず、子どもを車内待機させました。
次にパパさんは大きな道具類の片付け、私は寝床の片付けと細々した荷物の片付けと分担作業です。
自宅とは違い、限られた空間で作業しなければならないので、思いの外時間も掛かるし大変な作業ですね~。
前の日に、飲む時間を割いて整えたのに
…とやるせない気持ちを抑えつつ、急いで片付けました。
最後は幕の撤去。
ここからは夫婦の息の合った作業が必要です。
作業中にペグが宙を舞ったり、幕が飛んで行っては大惨事となりますから、声を掛け合いながら慎重に作業しました。
Reisaは建てるのも簡単なら倒すのも簡単です。主要なペグを取り除いたら、パタンと倒れます。
撤去中に改めて分かったのですが、かなりの強風だったようです。
木枯らし一号ですもんね~、千葉の瞬間最大風速20m越えてましたもんね~、台風と同じですよね~
テントの周りをぐるっと見て回ると短いペグ(18cm)は何本か抜けていました
次回からは天候の良し悪しに関わらず、全個所、深目にペグダウンするようにします。
幸い幕もポールも被害を受けることはなかったのでホッとしています。初回で壊れたんじゃショックが大き過ぎるぅ
とにかく過酷な風環境の中、撤収作業が終わりました。
そして、積載作業に移ったわけですが、明らかに出発時より荷物が溢れています…
どうして????????
それでも荷物を残して帰るわけにはいきませんので、無理矢理「詰め込んで」帰途に着きます。
チェックアウト時刻、2015.10.25 AM10:30
管理人さん、お世話になりました。ありがとうございました。
キャンプ場から向かった先はスーパー銭湯「君津の湯」。
前夜、シャワーもお風呂もなく寝たので朝風呂です。
ゆったりお湯に浸かってリフレッシュし、早々に帰途に着きました。
1日目はそれなりに、2日目は全てがバタバタで何もできませんでした。
でも、
キャンプは最高に楽しい~
絶対、また行きた~い
と思った、もさもさ一家でした
次回に向けて、着々と準備が進んでますよ~
以上、初キャンプ in かずさオートキャンプ場でした。
でも、もう一回だけ続きます
カサカサカサ…
パラパラパラ…
ん?雨か?
違うなぁ…風?
ガサガサー!!
バラバラー!!
いきなり大風が吹き出しました。前日の好天が一転、風が吹き荒れてます

月明かりがキレイだったので夜中ですがテントの中の様子は分かりました。
天井が壁が大きくしなってます

これってヤバくない??????
設営した時は、この上ないほどの好天で張り綱を一部しかペグダウンしていませんでした

テントが大きく傾いだのも、それがかなり影響しているように思います。
【教訓】 どんなに穏やかな陽気であっても
張り綱は全て張るべし!!
一つ勉強になりました。
それからもう一つ。
テントの横っ面に直接当たる風も怖かったのですが、テント下部から吹き込む風でテントが持ち上げられるんじゃないか…という恐怖もありました。
それは、我が家のテント「Reisa」の特徴?短所?に起因するものなのですが、Reisaは裾が地面と接しておらず、10cm程度の隙間ができてしまいます。幕にスカートも付いていません。
なので、強風が吹くと、下部隙間から風が吹き込んでテントを持ち上げようとする力が加わるのです。
設営の時にサイド面のベンチはOPENにしていたので良かったですが、そうでなかったらと考えると…
怖過ぎます…
【教訓】 どんなに寒くても
ベンチは開放し続けるべし!!
もう一つ勉強になりました。
そんな恐怖な一夜だったので、おちおち寝ていられませんでした。これ以上風が強くなるようなら子どもを抱えて車へ避難しなければ…と考えながら横になっていたわけです。
パパさんもあまり眠れなかったようです。
外から、時折、ペグを打つ音が聞こえてきましたから、ご近所の皆さんも同じように感じておられたんだと思います。
夜が明けてからは益々風が強く吹いてきました。
そうそう、寝る前にテーブルとチェアをテント内に仕舞っておいて大正解でした!!
放置したままだったら…恐ろしいです。
【教訓】 どんなに穏やかな陽気であっても、また、お酒をシコタマ飲んでいても
用具・道具はテント内に仕舞ってから就寝すべし!!
更に一つ勉強になりました。
とてもじゃないけど、お外で調理できる状態ではありません。少なくとも初キャンプの我が家は無理です

テントの下から風が吹き込んでくる=換気は十分
と考え、テント内で朝食を準備します。
卓上型カセットコンロを持参していたので、焼き物メインの朝食です。
念のため、テント中央部で調理しました。


子どもが怖がったので、夫婦で子どもを囲うようにして食べていたところへ一番の強風が

あまりにも強い力だったので、幕が風を孕んで内側に押し込んできました。
その勢いで、
ラックに載せていたバスケットが落下する
↓
私のプレートがひっくり返る
↓
マグが倒れてコーヒーがこぼれる
↓
子どもたちが泣き出す
ピピーッ。終~了。
この時点で、即座にテントを畳もうと決めました。もう、朝ごはんどころではありません。
ご近所さんはゆっくり朝の一時を楽しんでおられたようですが、我が家には無理!!
先ず、子どもを車内待機させました。
次にパパさんは大きな道具類の片付け、私は寝床の片付けと細々した荷物の片付けと分担作業です。
自宅とは違い、限られた空間で作業しなければならないので、思いの外時間も掛かるし大変な作業ですね~。
前の日に、飲む時間を割いて整えたのに

最後は幕の撤去。
ここからは夫婦の息の合った作業が必要です。
作業中にペグが宙を舞ったり、幕が飛んで行っては大惨事となりますから、声を掛け合いながら慎重に作業しました。
Reisaは建てるのも簡単なら倒すのも簡単です。主要なペグを取り除いたら、パタンと倒れます。
撤去中に改めて分かったのですが、かなりの強風だったようです。
木枯らし一号ですもんね~、千葉の瞬間最大風速20m越えてましたもんね~、台風と同じですよね~
テントの周りをぐるっと見て回ると短いペグ(18cm)は何本か抜けていました

次回からは天候の良し悪しに関わらず、全個所、深目にペグダウンするようにします。
幸い幕もポールも被害を受けることはなかったのでホッとしています。初回で壊れたんじゃショックが大き過ぎるぅ

とにかく過酷な風環境の中、撤収作業が終わりました。
そして、積載作業に移ったわけですが、明らかに出発時より荷物が溢れています…
どうして????????
それでも荷物を残して帰るわけにはいきませんので、無理矢理「詰め込んで」帰途に着きます。
チェックアウト時刻、2015.10.25 AM10:30
管理人さん、お世話になりました。ありがとうございました。
キャンプ場から向かった先はスーパー銭湯「君津の湯」。
前夜、シャワーもお風呂もなく寝たので朝風呂です。
ゆったりお湯に浸かってリフレッシュし、早々に帰途に着きました。
1日目はそれなりに、2日目は全てがバタバタで何もできませんでした。
でも、
キャンプは最高に楽しい~

絶対、また行きた~い

と思った、もさもさ一家でした

次回に向けて、着々と準備が進んでますよ~

以上、初キャンプ in かずさオートキャンプ場でした。
でも、もう一回だけ続きます

2015年11月01日
かずさオートキャンプ場 ー1日目・食事と夜ー
初めてのキャンプは
肉祭り
に決めていました。
普段では決して見られない、
牛
→ステーキ
豚
→スペアリブのグリル
鶏
→照り焼きチキン
が一堂に会します!!
超☆ゼ・イ・タ・ク
こんなことも初めてだし、BBQも初めてなのでどれくらいの肉を用意すれば良いのか見当がつかず、足りないよりはイッか、とこれでもかッ!!っていう肉を用意しました。
ってなわけで、テーブルの上は肉だらけ(^^;;肉にまみれてます(^^;;


肉の匂いに惹かれたのかな?看板犬モモちゃん登場です(^^)

それにしてもお外で食べるご飯って、何であんなに美味しいんでしょうか〜
普段と同じように作ってるのに数倍美味い!!
ご近所のサイトからも美味しそうな匂いが漂ってきますよね〜
「突撃!!隣の晩ごはん」をやりたくなります(^^;;

肉好きな我が家。肉にまみれてご満悦だったのですが、今回の肉の量は完全に多過ぎました(^^;;
大人はもちろん、子どもたちもかなり食べたんですけどね…
次回からは肉の量を減らします。足りないかも…くらいが適量なのかも。
残ったお肉は持ち帰ってからゴメンナサイ
しました。
肉の宴はマ〜ッタリ、の〜んびり3時間くらい続いたかな。
とーっても贅沢な時間でした。
お腹いっぱいになったところで、BBQグリルから焚き火台
にシフトしました。辺りはすっかり夜の帳が下りてますし、徐々に締めに向かいます。
ここで、長女が
「マシュマロ、焼く!!」
とデザートタイム宣言。
母:「あ…マシュマロ買い忘れた(ー ー;)」
娘:「えぇぇぇぇ〜!!マジで言ってんのぉぉぉぉ〜
」
母:「ゴメン…スーパー入ったときは覚えてたんだけど…」
娘:「も〜しっかりしてよね〜!!」
キャンプ場で怒られちゃいました(^^;;
しっかり私の口真似でね(^^;;
でも、娘は私と違って優しいのですぐに許してくれました。次回は忘れないようにしなきゃ!!前もって買っておきます。

ほどなくして、次女がオヤスミモード突入です。
日中は外遊びに猛進していたし、家と違って暗いですからスイッチ入りますよね。
まぁ、私としては早く寝てくれた方が助かるんで、これ幸いとばかりにインナーテントにお連れします。
ちなみに寝床の支度は母が食事しながらやっておりました(ー ー;)
既に電気毛布で寝床はポカポカになっていたので、瞬く間に眠ってくれて、いつも以上に寝かし付けが楽でした(^^)
家でも電気毛布使うか…
次女が寝たことだし、さぁ、これで心置きなく大人タイム=ドリンクタイムを楽しむぞ!!と思いながら、インナーテントから出ると、待ってました!!とばかりにパパさんが
「アヒージョ食べたい❤︎」
と(ー ー;)
おいおい、今から食うんかい!!周りのサイトはそろそろお終いにしよっかって雰囲気だぞ!!
しかし、娘と違って酔ってるパパさんは言い出したら聞きませんので作りましたよ、エビのアヒージョを。
しかも、オカワリまで…
消灯間近の時間帯に強烈なニンニク臭が我がサイトから発せられてる現実…何か恥ずかしかったです…
長女はアヒージョ完成目前にご就寝。
パパさんはアヒージョ食べたら満足したらしくご就寝。
私は大人タイムを存分に楽しむことはできず寝ることになりました…ゴーン
一応、焚き火が消えていることを確認。
何となく気になったので、テーブル+チェアをテント内に仕舞ってから寝ました。
そういえば、星空
も眺めてないなぁ…
お休みなさい…
二日目に続く。
肉祭り
に決めていました。
普段では決して見られない、
牛

豚

鶏

が一堂に会します!!
超☆ゼ・イ・タ・ク
こんなことも初めてだし、BBQも初めてなのでどれくらいの肉を用意すれば良いのか見当がつかず、足りないよりはイッか、とこれでもかッ!!っていう肉を用意しました。
ってなわけで、テーブルの上は肉だらけ(^^;;肉にまみれてます(^^;;


肉の匂いに惹かれたのかな?看板犬モモちゃん登場です(^^)

それにしてもお外で食べるご飯って、何であんなに美味しいんでしょうか〜
普段と同じように作ってるのに数倍美味い!!
ご近所のサイトからも美味しそうな匂いが漂ってきますよね〜
「突撃!!隣の晩ごはん」をやりたくなります(^^;;

肉好きな我が家。肉にまみれてご満悦だったのですが、今回の肉の量は完全に多過ぎました(^^;;
大人はもちろん、子どもたちもかなり食べたんですけどね…
次回からは肉の量を減らします。足りないかも…くらいが適量なのかも。
残ったお肉は持ち帰ってからゴメンナサイ

肉の宴はマ〜ッタリ、の〜んびり3時間くらい続いたかな。
とーっても贅沢な時間でした。
お腹いっぱいになったところで、BBQグリルから焚き火台

ここで、長女が
「マシュマロ、焼く!!」
とデザートタイム宣言。
母:「あ…マシュマロ買い忘れた(ー ー;)」
娘:「えぇぇぇぇ〜!!マジで言ってんのぉぉぉぉ〜

母:「ゴメン…スーパー入ったときは覚えてたんだけど…」
娘:「も〜しっかりしてよね〜!!」
キャンプ場で怒られちゃいました(^^;;
しっかり私の口真似でね(^^;;
でも、娘は私と違って優しいのですぐに許してくれました。次回は忘れないようにしなきゃ!!前もって買っておきます。

ほどなくして、次女がオヤスミモード突入です。
日中は外遊びに猛進していたし、家と違って暗いですからスイッチ入りますよね。
まぁ、私としては早く寝てくれた方が助かるんで、これ幸いとばかりにインナーテントにお連れします。
ちなみに寝床の支度は母が食事しながらやっておりました(ー ー;)
既に電気毛布で寝床はポカポカになっていたので、瞬く間に眠ってくれて、いつも以上に寝かし付けが楽でした(^^)
家でも電気毛布使うか…
次女が寝たことだし、さぁ、これで心置きなく大人タイム=ドリンクタイムを楽しむぞ!!と思いながら、インナーテントから出ると、待ってました!!とばかりにパパさんが
「アヒージョ食べたい❤︎」
と(ー ー;)
おいおい、今から食うんかい!!周りのサイトはそろそろお終いにしよっかって雰囲気だぞ!!
しかし、娘と違って酔ってるパパさんは言い出したら聞きませんので作りましたよ、エビのアヒージョを。
しかも、オカワリまで…
消灯間近の時間帯に強烈なニンニク臭が我がサイトから発せられてる現実…何か恥ずかしかったです…
長女はアヒージョ完成目前にご就寝。
パパさんはアヒージョ食べたら満足したらしくご就寝。
私は大人タイムを存分に楽しむことはできず寝ることになりました…ゴーン

一応、焚き火が消えていることを確認。
何となく気になったので、テーブル+チェアをテント内に仕舞ってから寝ました。
そういえば、星空

お休みなさい…
二日目に続く。
2015年11月01日
かずさオートキャンプ場 -1日目・設営-
2015.10.24 PM1:30 かずさオートキャンプ場に到着。
予約をしたときに「当日はイベント開催で混雑が予想されます」と伺っていましたが、まったくその通りでした。
管理棟から右側に展開する下段サイトは貸切だそうで、既にイベント会場が出来上がっており楽しそうな雰囲気で開会のファンファーレを待っているという感じでした。
帰宅してから知ったのですが、有名キャンパー兼ブロガーさん主催のハロウィンイベント
だったそうです。写真撮らせてもらうんだったなぁ
上段サイトは通常営業とのことでしたが、次々に車が入って来ますし、殆どのサイトはテントが設営済みでした。管理人さんに伺うと「満サイト」とのことでした。良い季節ですもんねぇ~自然に溶け込みたくなりますよねぇ~
いよいよチェックイン。
管理棟で受付を済ませます。この時、支払いも済ませます。今回、我が家が予約したのは電源サイトNo.27です。


このサイトを選んだ理由
・電源サイトであること
・前後左右にゆとりがあること(他のキャンパーさんがいないこと)
・トイレに近いこと
です。
さぁ、設営です。
と、いきなりテントの向きで悩みます。
我が家の初幕はノルディスクReisa6です
サイトに対して縦に置くか、横に置くか…
風向きを考えて…というのがセオリーなんでしょうが、この日は無風状態。分かりません
結果、ご近所のサイトを真似て同じように配置しました。
分からないことは先人に倣え
ですね。今思えば、いきなり設営を始めずにサイト全体を見て回ってからでも良かったかなぁと思います。
初心者では思い至らないことがたくさんありますからね。
さて、Reisa6ですが、設営が楽です、多分。
他のテントを建てたことがないので比較のしようがありませんが…
念のため、2度ほど近所の公園で許可を貰って設営練習しました。
初回は45分、2度目は30分掛からずに外側部分は完了しました。なので、勝手が分かっている今回もすんなり設営できました。多分、20分くらいじゃないかなぁ。
ココまでくればインナーテントを吊るだけなのでママだけでも仕上げられます。
ちなみにサイトは土です。元々は草っ原なんでしょうけどテントで擦れて土がむき出しになったって感じです。雨上がりは結構ジトッと湿気てるので、グランドシートはあった方が快適に過ごせると思います。

テント付属のペグは使わず鍛造ペグを使いました。
我が家はReisaに合わせてイエローです。ビビッドカラーは迷子になりにくくてオススメです!!
残すはインナーテントを吊って、寝床を作り、リビングを整理して完成です。
が、
パパさん&子どもたちから
「お腹空いた〜、肉食べた〜い」
「喉渇いた〜、ビール飲みた〜い」
と猛烈アピールを受け、一気に片付けてしまいたい作業を一時中断。
食事の支度と相成りました。
結局、その後、リビングが整然と設えられることはありませんでした…
まだ続く…
予約をしたときに「当日はイベント開催で混雑が予想されます」と伺っていましたが、まったくその通りでした。
管理棟から右側に展開する下段サイトは貸切だそうで、既にイベント会場が出来上がっており楽しそうな雰囲気で開会のファンファーレを待っているという感じでした。
帰宅してから知ったのですが、有名キャンパー兼ブロガーさん主催のハロウィンイベント


上段サイトは通常営業とのことでしたが、次々に車が入って来ますし、殆どのサイトはテントが設営済みでした。管理人さんに伺うと「満サイト」とのことでした。良い季節ですもんねぇ~自然に溶け込みたくなりますよねぇ~
いよいよチェックイン。
管理棟で受付を済ませます。この時、支払いも済ませます。今回、我が家が予約したのは電源サイトNo.27です。
このサイトを選んだ理由
・電源サイトであること
・前後左右にゆとりがあること(他のキャンパーさんがいないこと)
・トイレに近いこと
です。
さぁ、設営です。
と、いきなりテントの向きで悩みます。
我が家の初幕はノルディスクReisa6です

サイトに対して縦に置くか、横に置くか…
風向きを考えて…というのがセオリーなんでしょうが、この日は無風状態。分かりません

結果、ご近所のサイトを真似て同じように配置しました。
分からないことは先人に倣え
ですね。今思えば、いきなり設営を始めずにサイト全体を見て回ってからでも良かったかなぁと思います。
初心者では思い至らないことがたくさんありますからね。
さて、Reisa6ですが、設営が楽です、多分。
他のテントを建てたことがないので比較のしようがありませんが…
念のため、2度ほど近所の公園で許可を貰って設営練習しました。
初回は45分、2度目は30分掛からずに外側部分は完了しました。なので、勝手が分かっている今回もすんなり設営できました。多分、20分くらいじゃないかなぁ。
ココまでくればインナーテントを吊るだけなのでママだけでも仕上げられます。
ちなみにサイトは土です。元々は草っ原なんでしょうけどテントで擦れて土がむき出しになったって感じです。雨上がりは結構ジトッと湿気てるので、グランドシートはあった方が快適に過ごせると思います。

テント付属のペグは使わず鍛造ペグを使いました。
我が家はReisaに合わせてイエローです。ビビッドカラーは迷子になりにくくてオススメです!!
残すはインナーテントを吊って、寝床を作り、リビングを整理して完成です。
が、
パパさん&子どもたちから
「お腹空いた〜、肉食べた〜い」
「喉渇いた〜、ビール飲みた〜い」
と猛烈アピールを受け、一気に片付けてしまいたい作業を一時中断。
食事の支度と相成りました。
結局、その後、リビングが整然と設えられることはありませんでした…
まだ続く…