インフレータブルマットについて

もさもさママ

2017年01月16日 19:33

先にUPしたインフレータブルマット。
購入に至るまで、かなり悩みました!!





もさもさ家は始動当初からロゴスのエアマットWサイズを2個使ってます。

ロゴス マット neos エアウェーブマット・DUO 72882020




レイサ6のインナーテントにもぴったりサイズで寝心地も嫌いじゃない。


でも、何と言っても、設営&撤収に時間が掛かる!!
エアポンプ(電源使用)を使ってるんだけど、満足いく膨らみに到達するのにかなり時間を要するんですよね〜(我が家だけ?)
オマケにエアが均等に入らなくって、給気口の付近はパンパンだけど腰辺りはペターって感じが否めない…(我が家だけ?)



結局、ポンプで8割、口で2割給気してます(-_-;)
それを4人分となると、時間は掛かるわ、頭はクラクラするわで、この作業後は不機嫌モード真っしぐらなわけです⤵︎⤵︎⤵︎



と、こんなに頑張って膨らませた割には、膨らみキープ力も乏しいような…(我が家だけ?)
連泊の2日目以降はペタンコ感がより強く感じられるのです。




で、撤収時。
今度は排気するわけですが、こちらもポンプで吸い出したり、浮き輪を潰すように手で押し出したりするけど時間が掛かる割には真空状態になるほどでもなく、折りたたむとボリュームが…(我が家だけ?)
収納袋に入れるのに四苦八苦(我が家だけ?)



結果、インナーテント内の片付けに異様なほど時間が掛かってしまうのです。


ちなみに、インナーテント内のギアは、ほぼルーフキャリアに収まるので一番先に片付けたいのですが…





というわけで、今年の正月キャンプで「もうエアマットはヤメる!!」と堅く決心し、新たなマット探しを始めたわけですが…







なかなか決められませんでした(T_T)








手軽さで言えば、間違いなく銀マット・EVAフォームマット。
寝心地なら厚みのあるインフレータブルマット。







ん〜〜どちらを取るか…









迷った結果、もさもさCARのラゲージスペースを考えてインフレータブルマットにしました。
だけど、やっぱりEVAフォームマットの手軽さが捨て切れず、全取っ替えでなく、半取っ替えに留めました(^^;;







次にどのインフレータブルマットにするか…
厚みも価格も大きさも様々…
悩ましい〜〜!!






これまでのエアマットの柔らかさをある程度叶えてくれらとなると5cm以上の厚みが欲しい。
もさもさ家のシュラフはデカい封筒型だから、横幅もある程度は必要。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールド・ドリームST-III





でも、お高いのは買えないし…








ということで、皆さんのブログを読み漁り、好評価な↓↓↓に決めました。


ダンロップ(DUNLOP) キャンピングマット【お得な2点セット】





実際に購入したのはレイサ6に合わせて↓↓↓

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ちなみにワインレッドもあるようです。









では、早速、開いて(?)みましょう(^^)







ん〜〜ペッタンコ(笑)
裏面は滑り止めかな?ベルベットのような起毛加工が施してあります。






この状態で次女が寝転がってみます。
身長103.6cm、体重16.6kg(暴露してゴメンよ 汗)の3歳11ヶ月女児です。
まぁ、ペタンコですからね〜寝心地は良くないって言ってます(^^;;





では、膨らませてみます。







給気口です。
引っ張って左回しするとOPEN、右に回し押し込むとCLOSEです(確か…)。
意外と引っ張り出すのに力が必要でした。


おや?コチラは台湾製なんですね〜


インフレータブルマット(コレだけ?全部?)は初回設営では、自動給気されないそうなので、強制的に空気を送り込まなければなりません。
皆さんのブログを読ませていただくと、ポンプを使ったとか、口で膨らませた(猛者過ぎる!!)とか様々。
もさママは迷わずギアコンテナからエアポンプを引っ張り出してきました。






いざ、給気!!




っと、サイズが合わねぇΣ(゚д゚lll)
でも、慌てない慌てない(^^)
ポンプの給気口を手で押し付ければ大丈夫でした(^_−)−☆










うぉ〜〜!!どんどん膨らんでいきますよ〜〜!!
でも、パンクするほど膨らませるのは怖かったので、ある程度のところでSTOPして、残りは口で空気を入れました。









公称5cmですが、もさママ計測4.5cmでした。
全体像は





体重17kg弱の女児はもちろん、体重◯◯kgのおばはんが寝転んでも沈み込みナシ、床付き感もありません。
シュラフを載せたわけではないので何とも言えませんが、エアマットより固めでした。
固さに関しては、空気の注入量で若干調整できるのかなぁ。



今日は夜まで膨らませたままで様子を見てみたいと思います。
次女はココでお昼寝すると言ってます(^^;;






////////////数時間後/////////////

予告通り、次女はこの上にマイクロファイバー毛布を敷いてグッスリお休みになりました(^^)
寝ぐずりすることもなかったので気持ち良かったのでしょう。


起きた後も夕方まで放置しておきましたが、空気が抜けることなく厚みをキープしてました。
コレ、連泊の時にはかなり重要なポイントです!!

そして軽量であることにビックリ!!
まぁ、シングルサイズなので、エアウェーブDUOとまんま比較するわけにはいきませんが、次女でも悠々、持ち運び出来てしまうほどです。
この軽さが実際には吉と出るのか凶と出るのか…
軽過ぎて寝床がズレるのは勘弁なんだけどなぁ…
ダンロップを信じよう!!



と、ここまで確認したので片付けましょう。
先人のアドバイスを参考に作業してみました。
ふむふむ、先ずは半分に折って、三つ折りにしながら大まかに空気を抜くのか。
それから元の長さに戻して、端からクルクル巻いてくのね♩
ん〜〜順調!!あっという間に収納袋にINできちゃいました(≧∇≦)
マジ、嬉しい!!
既に残りもインフレータブルマットに買い替えたくなってる(汗)




最後に収納サイズ。



左がエアウェーブマットDUO、右が開封前のインフレータブルマット。
やっぱり家族分、インフレータブルマットに変えると2〜3倍の積載スペースが必要ですね(^^;;
また、積載を工夫しなければならないのか…(泣)




自宅での初期確認は(一応)できたので、次は実戦投入。
早く確認したいなぁ❤︎❤︎❤︎
※撮影協力:風邪療養中の次女






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