2016.3.4〜2016.3.6
東京都の城南島海浜公園でキャンプしてきました(^^)
その1は
コチラ。
気分転換に場内散策します。
城南島海浜公園は東京都立の公園です。
総面積は
19haもある広大な公園です!!
そんな広〜い公園の端っこ、↓↓↓の赤丸で囲んだところにオートキャンプ場(以下AC)があります。
キャンプ場は、この他に2カ所。
宿泊もできる第1キャンプ場(車の乗り入れ不可)とデイキャンプ専用の第2キャンプ場があります。
今回、もさもさ家がお世話になったのはACのNo.1サイト。
↓↓↓の赤く塗り潰してあるサイトです。
電源が使えるのは、No.1〜17かな?
No.15〜22は海(堤防)に面したサイトで人気みたいです。
今回のように、空きがあれば選ばせてもらえるようで、今回も数組の利用がありました。
確かに堤防があるとは言え、目の前が海だから人目は気にならないだろうし、羽田空港も一望できるしGOODでしょうね〜♩
ただ…
風向き、天候、潮の満ち引きによっては水没するサイトが有るとか無いとか…
No.2と3の間にトイレがあります。
ココは第1キャンプ場と共用です。
THE 公園トイレ
です。
女性トイレには和式個室が4室、洋式トイレが1室ありました。
いたってシンプルな腰掛け便器なので、便座も冷たいし、シャワー機能もありません。
でも、擬音装置は付いてます(^^;;
トイレットペーパーは十分準備してありました。
清掃は行き届いていましたから、気持ち良く利用できました。
夏場は虫たちが集まってくるでしょう(汗)
車椅子での利用は厳しいですね。
親切トイレは管理事務所に併設されているようです。
No.5サイトを挟んで炊事場があります。
蛇口の数は多いので、ゆったり使えます。
が、お湯は出ません(^^;;
しかも、
ゴミは一切捨てることができないので生ゴミ用の袋を持って行った方が洗い物しやすいと思います。
炭の捨て場もコチラにあります。
専用バケツが置いてあるので水を張ってから捨てましょう(^^)
カマドもありましたが、使われてないような感じでした。
城南島海浜公園内には浴場はもちろんのこと、シャワーの設備はありません。
管理スタッフの方に伺うと平和島の温浴施設に出掛ける方が多いようでした。
売店は管理事務所の正面にある、BBQレンタルショップが兼用しています。
ジュース、お酒、お菓子、遊具、薪、炭などが少しだけ売られてました。
お値段は少々高めです。
薪や炭は
とても高いので、絶対、持参をオススメします!!
電源は受付を済ますとスタッフさんがブレーカーを上げに来てくれます。
そして、ドラム式の延長コードを繋いでくれます。
こちらのキャンプ場は受付すると、各サイト毎にカードを渡されます。
表面:サイト番号
中面:利用に関する注意事項
裏面:サイトマップ
です。
外出する際には、このカードを管理事務所に提出する必要があります。
一応、許可を受けてから外出ということみたいです。
あと、閉門時間があるので締め出しをしないためという目的もあるのかなぁ。
都の施設ということも多大に影響していると思いますが、全体的に、とてもきれいに整えられています。
清掃も行き届いているので、ゴミもなく気持ち良いです(^^)
ただ…
意外と一番大切?
唯一にして最大の難点…
羽田空港が目の前。
工場群に隣接。
護岸工事進行中。
樹木が多い。
全てが合わさると…
とても
うるさい((((;゚Д゚)))))))
日中のみならず、夜中もずーっと大きな音がします(ー ー;)
護岸工事は夜間も通しで行うらしく、カーンカーンと杭打ち?ボーリング?の音が響きます。
No.3〜10は、工場を背負ってます。
こちらが24時間操業のようで、ガシャーンガシャーンと金属をスクラップするような音が響きます。
羽田空港から国際線の離陸でしょうか、夜中の2時頃、轟音が突然やってきます。
早朝、野鳥たちが一斉に活動を開始します。ギャーギャー、カッカッ、ピーピー…一斉に鳴き始めます。
安眠できるかと言われると、ハッキリ言い切れます。
できません!!
安眠したい方は、必ず、
耳栓を忘れないでください!!
想像を超えた騒音。
これが
トラブル②です。
さて、サイトに戻って夕食の準備を始めましょうか。
間も無く、今回のworst1
トラブル③が待ち構えていようとは…
つづく